第一期 話し方・書き方講座のお話

情熱発信を始めてから、

いつか、書き方について話をしたいと思っていました。

SNSがここまで日常化し、仕事はもちろんプライベートでも

言葉を使うことは増えています。

また、多彩なサービスや活動をブログなどで紹介していくなかで、
ちょっとオシャレな言い回し、なるほどーと唸る言い回し

その人らしさが全身から滲み出て、思わずほっこりする言い回しなんかを見ていると、
読んでいるだけでも楽しくなるのです。

そういう言葉をもっともっと知って、使ってもらいたい、

その想いがカタチになったのが、

話し方・書き方教室です。

そもそもの発端は、話し方講師の水島かよさんの経営する猫カフェのようなカフェ、

「さくらとねこと」にお邪魔したとき。

水島芽予さんが伝えているのがNLPだと知ったからです。

NLPとは、Neuro Linguistic Programing(神経言語プログラミング)

脳の取扱説明書とも呼ばれている、最も新しい心理学です。

同じ言語、言葉を扱う心理学だと聞いて、すぐコラボを申し出ました。

カフェに併設したシェアハウス「kiten」にはセミナールームあり、

その場で話はトントンとまとまりました。

それで、この講座がスタートしたのです。

テーマの擦り合わせ以外、打ち合わせもほとんどなく、

第1回目を迎えました。

第1回 令和元年8月31日(土)

第一部 話し方の部

「伝えるから伝わるへ」

・コミュニケーションの壁を知る。

・価値観を形成する仕組みを知る

第二部 書き方の部

「言葉の意味を知る」

・言葉の持つ本質と性質

・言葉の使い方から受ける印象

言葉の使い方から受け取る印象を知る

この講座で、話せること、話したいことは、

ほぼ決まっていました。

ただ、小心であがり症なので、

あらかじめシナリオを書くことにしていました。

そして、今回は書き方に特化することにしていたので、

表現技法の例文などを書いた紙を1枚準備していました。

それなのに、

当日、その資料を丸ごと忘れたんですね。

探しても探しても、

出てくるのは情熱発信セッションに使う資料のみ。

距離的にも交通手段的にも時間的にも、

取りに行くのは無理。

急遽、わたしは方針を変えることにしました。

情熱発信として、書き方を伝えよう。

そしてその瞬間、気がついたのです。

初めから、

わたしは情熱発信としての書き方を伝えればよいのだ。

資料を忘れたことによって、

わたしは大切なことを思い出したのです。

そうと決まれば、怖いものはない!

それで、臨むことに決めたのですが、

第一部、話し方の部。

あまりにも完成度の高い講座で、一気にプレッシャー。

説明も大変分かりやすく、話し方も流暢。

さすがは話し方の講師だと、感心してしまいました。

会話は常にお互い、価値観というフィルターを通して、

言葉や物事を発信し、それらを受け取っている。

そのフィルターの価値観という穴をどんどん広げていくことによって、よりお互いを理解しあい、より好いコミュニケーションをとることが出来る。

なるほど、会話が噛み合わない原因は、そこにあるのか。

と、妙に納得が行きました。

そして、実は、

話すと書くは、同じことを言っていても、

実は視線は全くの逆なのです。

何故なら、書くとは、

一方通行なことが多いからです。

初めに書いたようの、

昨今、SNSが日常化していまず。

気軽につぶやき、それにコメントが付く。

だから、SNSでは書くことも、

コミュニケーションと言えるかもしれない。

でも、誰か特定の人に向かって呟いているわけではない。

それこそ、無数のフィルターがその文章を読むのです。

読んでいる人がどんなフィルターを持っているかなんて、

わからない。

だから、逆に自分のフィルター、価値観を伝える必要がある。

そして、自分の言いたいことを伝えるには、

誰にでも分かる表現を使う必要がある。

誰もが体感したことのある表現を使う必要がある。

それが表現技法となるのです。

ただ、美味しい、楽しい、ではわからない。

味の嗜好も楽しさも、千差万別だ。

もっと分かりやすく、もっと具体的に書かないと伝わらない。

そのために、言葉にはさまざまな表現技法がある。

なんとか、第一部の内容の講座を引き継いでの

第1回目、無事終了しました。

ちなみに緊張のあまり、途中で頭が真っ白になったこと、

参加者の皆様にもしっかりと伝わったようで、

激励をいただきました。

前回の失敗を踏まないようにと迎えた第2回目。

あっと言う間にでした。

この日も朝から、ソワソワ、ワクワク。

だって、今日話しをする内容は、

書き方の中でも一番好きなこと。

ストーリー作りだったから。

それなのに、やはり緊張していたのでしょうか、

朝からお腹の調子がイマイチ。

えー、今更?

まさかだよねー。

どこまでヘタレなんだと情けなくて情けなくて、

それでも、なんとか気を取り直して、

臨むことにしました。

第2回目

第一部 話し方の部

「自分の言葉を知る」

・VAKを意識する

・5つの傾向を知る。

第二部 書き方の部

「表現と文章構成」

・ストーリーのパターン

・余韻を残す

わたしたちは、いろいろな情報を、

五感を使って受け取っています。

五感でとは視覚、聴覚、身体感覚、味覚、嗅覚、

です。

伝えるときは、その五感を織り交ぜながら、

話すことにより、より伝わりやすくなります。

これは話す方も書く方も、同じこと。

相手の感覚を呼び覚まし、

感じてもらうということなのでしょうか。

こういうふうに、話し方と書き方は共通点も多いのです。

だからこそ、自然なカタチでコラボが出来たのかな、と思いました。

そして、書き方の極意、

それは余韻を残す方法。

ハッピーエンドか、バッドエンドかを決めるのは、

ストーリーだけでなく、

最後の一文なんですね。

平和になった世界うぃ、次の悪が狙っているという、後味の悪さ。

えーなに、死んだと思ったのに、南の島で幸せに暮らしているの?あれはトリック?

という爽快感、

ロードショーで経験したことないですか?

それが余韻です。

なんて、かなり調子に乗って話せた、という2回目でした。

ちなみに、

前回よりもリラックスしてましたね、

と、参加者の皆さま。

温かい視線で見守っていただいているようで、

ありがとうございます。

そして、第3回目

さすがに、3回目となると、

あがってます、なんて言っていられません。

確かに緊張はしていましたけどね。

午前中は、会場隣接の喫茶店で情熱発信セッションも

あったので、朝から気合が入っていました。

第3回

第一部 話し方講座

「自分の価値を考える」

・クライテリアを考える

・自由であることを自覚する

・足るを知る

第二部 書き方講座

「視点、焦点を合わせる」

・一人称、二人称、三人称

・動詞、形容詞の使い方

わたしたちの行動は、

それぞれの中にある

優先順位によって選択しているはずです。

それなのに、いつのまにか、

するべき、やらなければ、

という義務を背負っている気になってるようです。

でも、自分で選んでいるのだから、本当は自由なはず。

だからそういう言葉を発したときは、

「言い換える」と効果があるそうです。

わたしの場合は、書き換えというところでしょうか。

実はその日の午前中、

ちょっとした話がありました。

今目の前にある問題について話したところ、

芽予さんの一言で、視点が変わりました。

さすが、NLPコーチ!と絶賛していました。

ただ、このエピソードをどの立場で話す(書く)というのが、

今回の書き方のテーマでした。

実際に視点が変わったわたしが、

「NLPってすごいよ!、だってね、」

と話すのと、

NLPコーチが、スキルとして話すのと、

学んでいる人たちが、

「これって凄いスキルだよねー」と話すのでは、

全然違うんですよね。

自分は今どの立場で話しているのか、

どの目線で話しているのか、あまり自覚ってないんですよね。

でも、それこそ、いろいろな立場の人が、

いろいろな目線で読むので、

書くときには自覚が必要です。

そして、その日お話ししたもう一つのテーマは

「語る」「話す」の圧倒的な違い。

話すとは相互のコミュニケーションですが、

語るのは、一方通行な感じですね。

語っている人に議論をふっかけても、

答えはなかなか出てこないと思います。

そして、書くということは、

「語ること」ではないでしょうか。

語るように書く、

そうすれば、伝わりやすく、

親近感や共感も受けやすくなると思います。2

そして最終回

あっという間の4ヶ月でした。

今回は最初から実践と決めていたので、

いつもよりは余裕でした。

第4回

第一部 話し方の部

「ゴール設定の効果を知る」

・目的の意味を知る

・より好い目標の立て方を学ぶ

第二部 書き方の部

「常套句.慣用句について

「日本語の中にある話心」

書いてみないとなにが出るかわからないのが、

書き方講座の怖い、もとい興味深いところ。

さて、では何を書いてもらおうかなーと思ったところ、

なんと、1限目で、目標を書き出してもらうという、

タイミングの良さ。

目的とは、

達成したとき、成し遂げたときに、

どう感じたいのかが目的だそうです。

目標とは、

その想いへ行き着くまでの、

指標でしょうか。

そういう意味では、

わたしは達成感を味合うためかな。

パズルなんかが達成したときの、

なんとも言えない清々しさ、

開放感、

自画自賛、

そのためにニッチな挑戦を続けている気がしますね。

皆さんの書いていただいた目標、

そして、今現在の気持ち、

これは実はリンクしているんですよ。

だって、もともと1人の人間、

1人の想いから出てきている言葉です。

想いにリンクしていなかったら、

それは「虚」です。

誰かの思考が入っていたり、

誰かからの受け売りが入っていたりするんですね。

今回は皆さん、まさに「あなた自身、そのままですね」でした。

あっという間の4ヶ月、大変楽しく言葉について語らせていただきました。

コラボを快く引き受けてくださいました、

水島芽予さん、参加者の皆さま、

温かく見守っていただきまして、ありがとうございます。

この講座は、定期的に開催していきます。

これからさらにブラッシュアップし、

皆さまに、元気が出る言葉をお届けしたいと

思います。

ありがとうございました。

※話し方講座講師

水島芽予さんのブログ

https://ameblo.jp/324chang/

※第二期のお申し込みはFBイベントページ

https://facebook.com/events/2534533246778244/?ti=icl

お問い合わせフォームからもお申し込みいただけます。