勤務先の隣の会議室で、
この秋に開催するマラソン大会の準備会議があった。

の運動嫌いのわたしには、全く縁の無い話だ。

でも、会議室の前に貼られた案内板をみて、ふと思った。

わたしの行っているセッションやセミナーって、
マラソン大会の給水ポイントのようなものかもしれない。

倒れないように必要な水を差しだす場所

ひと息ついて、また走り出すための場所

そして、ラストスパートを駆け抜けるための場所。


でも、自分の足で走らないと、たどり着けない場所。

もちろん、給水ポイントが不要な人もいると思う。
自分でスポーツ飲料を準備している人もいるだろう。

実は、給水ポイントで提供しているのは水ではない。
一口の水を飲むことによって、
例えば僅かの涼を得ることによって、

走りきることの出来る力を提供している。

いや、提供ではなく、
一人一人の中にある、力を生み出させているのだ。


わたしがセッションで提供しているもの、それと同じ。
SNSや言葉の使い方なんかをアドバイスしながら、

ひとり一人の心の中に、
また頑張って挑もうという、熱い想いを生み出そうとしているのだ。

それがセッションの目的であり、役割だと思える。


長い人生という名のマラソンコースの中の、
給水ポイントというオアシスのような存在でありたいと思う。

 

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